英語絵本の配本サービス4社を比較!

 

英語の絵本で、子どもに英語の勉強をさせたい!という親御さんはもちろん、

英語の絵本を多読することで、英語を読む体力をつけたいという学生、大人の方々まで、いったいどんな本を読んだらいいかお悩みだと思います。

そういうお悩みに応えるとても便利なサービスとして英語の絵本の配本サービスがあります。

もともと日本語の絵本でもお子さんへ知育として実施されているサービスで、英語の絵本についても英語の早期教育のニーズから行われているサービスですね。

ここでは英語絵本の配本サービスをおこなっている4社のサービス内容を比較していきます。

英語絵本の配本サービスを比較!

英語絵本の配本サービスとして、クレヨンハウス、Librodart、EhonHouse、WORLD LIBRARYの4社のサービス内容を比較しました。

コースによりますが各社月に一冊の配布で2000円から3000円で料金設定しています。その中でWorldRIBRARYの1280円(送料込)という価格は非常にお得感があります。

図 英語絵本配本サービス比較

それでは各社が用意しているサービスについてもう少し詳しく解説しましょう。

 

 

クレヨンハウス 英語絵本コース

 

クレヨンハウスの英語絵本の配本サービスはP1〜P3まで、年齢に応じたコースが全部で3コース準備されています。

毎月1冊の配本につき、料金は各コース2,500円/月 + 税 + 送料です。

P1(初級)、P2(中級)P3(上級)と3段階にコースが分けられているのでとてもわかりやすく、またP3は大人が読んでも深みがあり読み応えのある文章の絵本が準備されています。

 

 

Librodart リブロダール

 

 

リブロダールには2コース+αのコースが用意されています。

はじめての英語絵本コースは2歳以上を対象としたプログラムで、絵のみでも内容が理解できる絵本が中心のコースです。

レギュラーコースは4歳以上を対象としており、ストーリーも深みのあるものが多くなってきます。

上記2コース毎月1冊の配本で2,000円〜2,800円+送料300円となります。

このコースには特典として読み聞かせ音声もホームページからダウンロードすることができます。

さらにリブロダールの配本サービスの+αとして名作コースが準備されています。これは英語の絵本に日本語の翻訳が付属するコースで、英語の絵本だけでは理解が不安という方に非常におすすめです。

このコースは毎月、英語絵本1冊+日本語絵本1冊の合計2冊の配本で毎月2,500円〜3,500円+送料(300円)の料金設定です。

このコースでは音声はついてきませんが、レギュラーコースと併用することで音声をつけることも可能となります。

 

 

EhonHouse 洋書絵本ブッククラブ

 

 

絵本の家のコースの特徴はなんといってもコース数の豊富さです。合計10コースは今回紹介した4社の中で最も多いコース数です。

またそれぞれ申し込みした人の好みや要望に応じて配本リストを作成可能な点もポイントが高いですね。絵本の家で好みのリストを作ることができれば、英語を好きになり、めきめき上達すること間違いなしですね。

 

 

WORLD LIBRARY Personal

 

 

さて最後に紹介するのがWORLD LIBRARYの配本サービスです。ここが提供する本もプロが選んだ質の良い絵本であることはもちろん、お子さんが喜ぶしかけ絵本など、バラエティーに富んだ絵本を選ぶことができます。

配本サービスのコースは1歳から7歳まで7コースが準備されていて、段階的にコースをレベルアップさせることができます。

さらにこのWORLD LIBRARYの魅力は、なんといってもこの価格でしょう。毎月1冊、1,280円(送料込み)という価格はとても魅力的です。

 

で、結局どこがおすすめなの?

 

配本サービスをはじめて利用するという方にはWORLD LIBRARYをおすすめします。はじめての利用ということで、まずは財布にやさしいWORLD LIBRARYのサービスにまずはチャレンジし、配本サービスがご自身やご家族に合うか合わないか見極めることをおすすめします。

また配本サービスを何度か利用されているという方は選択肢が豊富なサービスをおすすめします。お値段を気にされない方は選択肢が一番豊富なEhonHouseを、やはり財布事情が気なる方は次点でWORLD LIBRARYがおすすめです。

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