アメリカなど英語圏では子供向けのプログラミングの絵本が多くあります。
- My First Coding Book
- Baby Loves Coding!
- ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング
- Doll-E 1.0
当記事ではDoll-E1.0のようにプログラミングやガジェットに夢中な女の子のお話や
プログラミングに必要な論理的思考を学ぶことができ絵本を紹介いたします。
目次
プログラミングが実際に学べる英語の絵本
プログラミングを学ぶには絵本がぴったりです。
図やキャラクターを使い、抽象的なプログラムを図としてわかりやすく説明してくれる。
文字だけの無味乾燥なプログラムがとても楽しく思えてきてモチベーションも保ちやすい。
My First Coding Book
推奨:5〜7歳くらいのお子さん
とてもやさしく書かれていてわかりやすいうえに
タイトルのとおり、はじめての方でも十分についていける内容。
この本ではパソコンのスクリーンをみることなく、
プログラミングに必要な、シーケンスやアルゴリズム、デバグといった基本的な考え方を教えてくれます。
プログラミングだけでなく、お子さんの思考力を養う知育にぴったりな本です。
Baby Loves Coding! (Baby Loves Science)
推奨:3歳以上
My First Coding Bookよりもさらに低年齢のこども向けの英語の絵本です。
しかし、あなどることはできません。プログラミングに必要な考え方、問題解決方法などの考え方を学ぶことができるのです。
三つ子の魂百までといいます。
三歳からプログラミングの勉強はいかがでしょうか。
ルビィのぼうけん (英語ではありませんが)
英語の絵本ではありませんが、すばらしいプログラミングの絵本なので紹介します。
ルビィというプログラミング言語を紹介するだけでなく、プログラミングに必要な考え方を
楽しく学ぶことができる絵本です。
プログラミングの考え方が学べる英語の絵本
Doll-E 1.0
シャーロットはパソコン、ガジェットが大好きな女の子。
そんな彼女が誕生日の日にお母さんからもらったのは一見、ただのお人形だった。
でも最新の機器に囲まれた彼女にとっては未知との遭遇。
彼女はどうやってあそんだらいいのかわからず途方にくれる。。。
こんなストーリーの絵本。時代の流れでパソコンやスマホ、VRなどテクノロジーが進化し、
子どものおもちゃもだんだんと複雑になっていっている。
そんな世界でシャーロットが誕生日にもらったのはただの人形。
そんなテクノロジーギャップが面白い一冊。
まとめ
さてプログラミングを学ぶことができる絵本を紹介しました。これからのAI時代、プログラミングは必須スキルです。
どこからたらいいのか?という点で絵本というのはとてもいい出発点です。プログラミングの本場アメリカでも
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