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ようこそ、「絵本からはじめる英語で多読」へ。

当ブログは英語の絵本を中心に英語の書籍や動画など英語学習に役立ちそうな様々な情報を紹介させていただきます。

このブログは下記の方々におすすめです。

・子どもと一緒に英語を学びたい親御さん。
・英語に興味はあるけど、ペーパーテストのための勉強には飽き飽きしている方
・楽しく、本場の英語に触れながら英語を習得したい方
・英語多読に興味はあるが、何からはじめていいのかわからない方

英語の多読、まずは絵本から

英語学習者が英語の多読を始めるには子供向けの絵本が一番です。

それはお子さんであろうと、学生さんであろうと、サラリーマンでも変わりません。

絵を見ながら、英語を読んで、理解する、とてもやさしいところからはじめられます。

英語のレベルがやさしいとはいえ、内容が簡単というわけではありません。

いい絵本には人生の教訓や哲学がちりばめられおり、学生や大人が読んでもとても味わい深く、

私たちに感動をあたえてくれます。

英語の多読で大切なこと、それは感動だ!

語学を学ぶうえで最も大切なものが「感動」です。

学校の勉強のように、ただただ英文を文法通りに読んでも感動は覚えられません。

文章の背景、作者の意図など文章の文字を目で追いかけているだけではいけません。

文脈を追い、作者とコミュニケーションしてはじめて感動を覚えられます。

言葉はコミュニケーションの道具、つまり手段だからです。

このブログではこのような、読者の方々が英語学習で体験する感動のお手伝いをしたいと思います。

そしてその手段の一つとして絵本を中心に英語の本を紹介ていきたいと思います。

ここで紹介する本はとても簡単な英語の絵本もあります。

でも簡単そうな本でも、頭で理解していては感動できません。

心で理解してはじめて感動ができるのです。

あなたは英語の本を心で理解できているでしょうか?

いかに簡単な英語の本でも深く深く読み、心で理解し、感動し、英語の力をつけていってください。

英語で苦しまくていい。ただ一歩一歩。

英語は決して苦しいものではありません。

何度も申し上げますが英語はコミュニケーションのための道具です。

本ということでいえば、読者と作者、一対一のコミュニケーションです。

人と人を結びつけるための道具です。

その道具の使い方で苦しむ必要はありません。まずは道具を使いましょう!

英語の参考書など、道具の説明書ばかり読んでいていも、道具は使えるようにはなりません。

道具をいろんな角度から、触って、見て、使ってみる。

まずは絵本を読むということからはじめてみませんか?

ほんの小さな一歩です。

ただ、これから一歩一歩進んだ先で、振り返ればとても大切な一歩だったと気づくはずです。