いざ英語の勉強をしようと、英語の絵本を手にとってみてもなかなか大人が読んで面白いと思う本がなかったりします。
そんな中で今回ご紹介する「Go the F**k to Sleep」は大人だからこそ面白い絵本です。
子どもを寝かしつける親の思い
なかなか寝てくれない子どもを寝かしつけるってとても大変ですよね。
寝かしつけようとすればするほど、子どもの目は覚めてしまう負のスパイラル。
そんな状況で、ついついイライラしてしまうことはどんな親でも経験していることでしょう。
イライラしたくないけどしてしまう、自分へのいらだちとともにさけびます。
Go the F**k to Sleep
それでも寝てくれない我が子も愛おしいという思い
どんなことをしても寝てくれない我が子。
寝かしつけようとする親のほうが疲れて寝てしまうことも。
親自身としては日々の生活でとても忙しく余裕がないでしょう。
ただこの本を読むとそんな忙しい日々も、何のためだったのかと振り返ることができ、
そんな生活がとても愛おしく思えるでしょう。
忙しい日々にふと一息つきたいとき、
または忙しくしている人に一息ついてほしいときに
とてもぴったりな絵本です。
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