0〜2歳のお子さんへのプレゼンにもぴったりな英語の絵本を紹介!

 

親戚や友だち、またはご自分の子どもなど、お子さんへ絵本をプレゼントしようと考えているけれど、どんな絵本がいいのかわからない方も多くいらっしゃると思います。しかも英語教育に力を入れているご家庭ですと、英語の絵本がいいのかな?と思いながら、何を選べばいいのだろう?とりますよね。

そこでこの記事では0〜2歳向けの英語の絵本で特に人気のある絵本を4冊を紹介いたしますので、プレゼントとして選ばれるときの参考にしてみてください。

 

1.The Very Hungry Caterpillar board book

定番中の定番の絵本ですね。日本語タイトルは「はらぺこあおむし」。原作の出版から約50年。世界中で愛されつづけている絵本です。

英語だけだとちょっとハードルが高い、、、という方は日本語バージョンと合わせてプレゼントすると、子どもだけでなく親御さんからもとてもよろこばれます。

 

2.Huggy Kissy (Leslie Patricelli board books

赤ちゃんをギュッとだきしめてハグをしたら、たかいたかいをしたり、おなかにキスをしたり。赤ちゃんへのたくさんの愛情表現につまった本です。

作者のLeslie Patricelli はシリーズとして、Yummy Yucky (Leslie Patricelli board books)や、Baby Happy Baby Sad (Leslie Patricelli board books)などの絵本も出版しています。

絵を見て感覚的にとても理解しやすい絵本シリーズですので、1歳前後のお子さんでも十分に理解することができます。是非、お手にとってお子さんといっしょに絵本の世界をいっしょに歩いてみてください。

3.10 Little Rubber Ducks Board Book (World of Eric Carle) 

The Very Hungry Caterpillarの作者 Eric Carleが書いた絵本です。日本語版として「10このちいさなおもちゃのあひる 」でとても人気のある絵本ですね。

水にぷかぷか浮かぶあの、アヒルのおもちゃが主役のストーリー。貨物船から海に流され、流され、10個のアヒルたちと色々な動物たちの出会いがあります。

この絵本、ハードカバー版には音声を聞くことができる仕掛絵本でもあるので、お子さんが喜ぶこと間違いなしでしょう。

4.A Color of His Own (An Umbrella book)

色使いがとても豊かな絵本です。いろんな動物がそれぞれの色をもっています。そんな中、カメレオンがもつ独自の色って何でしょうか?

この絵本が伝えるメッセージは、まさにタイトルの通り、それぞれがもつ色ってなんだろう?というものです。見た目だけでなく、それぞれの動物の特徴や個性などと合わせて考えると、とても深いメッセージだということに気づきますね。

日本語版やバイリンガル版も出版されていて、日本語には谷川俊太郎さんが訳されていますのでこちらもとてもオススメです。

 

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