6〜8歳のお子さんのお持ちの方、または親戚やともだちのお子さんがいらっしゃる方で、絵本のプレゼントを考えているけど、どんな絵本にすればいいんだおう?最近人気の絵本ってどんなものがあるだろう?とうい方へおすすめの絵本を紹介させていただきます。
目次
1.Harry Potter: The Illustrated Collection
6〜8歳になったお子さまにはそろそろハリー・ポッターの世界などはいかがでしょうか。魔法の世界に夢中になること間違いなしです。
しかもお今回ご紹介するハリー・ポッターシリーズのコレクションBOXは、お子さんでも十分楽しめるよう、フルカラーで魔法の世界が描かれています。
お子さんだけでなく、ペーパーバック版をいきなり読むのはちょっと、、、と感じてらっしゃる大人の方々にもとてもオススメです。
下記の三冊がBOXになっています。
- ハリーポッターと賢者の石
- ハリーポッターと秘密の部屋
- ハリーポッターとアズカバンの囚人
2. National Geographic Kids Why?: Over 1,111 Answers to Everything
3歳〜5歳向けの絵本の記事の中で紹介させていただいたNational Geographic Little Kidsの拡大版です。
どうして人はこんな形をしてるんだろう?どうしてまゆ毛は必要なの?どうして親と似てたり似てなかったりする子どもがいるんだろう?
子どもは身のまわりのありとあらゆるのものに、どうして?、なんで?と疑問をもって、お父さん、お母さんにひっきりなしに聞いてきますよね。
ただ大人になるとだんだんと疑問をもつことはなく、どうして?なんで?と聞かれても、なんとなくわかるけど、どうやって子どもに説明すればいいんだろうと悩むこともおおいのではないでしょうか?
そこでこの絵本の出番です。どうして?という疑問を、なぜならね。。。と、こたえてくれる絵本です。今回ご紹介した絵本以外にもシリーズがいろいろと出版されていますので、下のリンクから探してみてください。
3.Polar Express 30th anniversary edition
トム・ハンクスの出演で映画化されたことでも有名なこの絵本。30年世界中で大人気な絵本です。
クリスマス・イブの夜に急行北極号が少年をつれて北極点まで走ります。少年はクリスマスを信じていませんでしたが、北極点に到着するとはクリスマスの秘密が隠されていた。。。というお話です。
4.Diary of a Wimpy Kid
最後にちょっと変わった本(ですが10冊以上もシリーズ化されていて大人気です)を紹介させてください。
これはタイトル” Diary of a Wimpy Kid”のとおり、Wimpy(弱虫)な子どもの日記ということで、まるで本当の日記のように書かれた児童むけのコメディー本です。
大人が読んでいてもクスッとするようなコメディーで、読んでいて飽きません。自分が子どものころを思い出して懐かしくなるでしょう。
日本語訳もされていてタイトルはその名も「グレッグのだめ日記」。映画化もされていて、本国アメリカで大人気のシリーズとなっています。
まとめ
本のプレゼントって難しいですよね。特に親戚やお友達のお子さんへの本のプレゼントって難しと思います。本人の好み以外にも、親御さんの好みや教育方針なども大きく影響しますし、ついつい選ぶのがメンドウになってしまいがちです。
ですが、本の相手への思いがとてもよく伝わりものです。今回ご紹介した本を参考に、本のプレゼントを考えてみてください。
※0〜2歳向けのおすすめ絵本は下記をクリックください。
※3〜5歳向けのおすすめ絵本は下記をクリックください。
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